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CindⅢ site

うつ病ADHDフリーライターのクズがクズに寄り添い生きづらい世の中をなんとか生き抜いていくためのブログ

きれいごとを言える大人でありたい

オピニオンもどき

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少し自分語りをします。
「お前もこうしろよ」っていうつもりはありません。
 
自分で言うのもアレですが、わたしは相当ピュアな人間です。
そして、性善説を支持しています。
 

 

わたしは、期待します

わたしは人見知りをしません。
初対面の人は、全員良い人だと思うからです。
仲良くなれると信じて話すからです。
おしゃべりするときには、仲良くなるために自分なりの努力をします。
 
期待するから不満が出るんだと良く言いますが、何も知らないのに何も期待しないのって、馬鹿にしているみたいで、わたしは失礼なんじゃないかと思っています。
わたしは新しく出会う人はきっと素敵な人なのだろうと、いつも期待しています。
そうです。完全にわたしの都合です。
 
完全にわたし目線のお話なので、わたしから見た悪いところや、受け入れ難いほどにわたしと価値観の合わない考えを持っているところを見るたびに悲しくなります。
 
新興宗教に勧誘されました。
わたしは宗教が本当に苦手です。
世界にはあまりに矛盾が多く、とても特定の神様なんか信じられません。本当に信じられるものは論文に書いていることと自分くらいだと思っています。宗教に勧誘されるのは嫌だといつも言っています。
でも、友人はとある新興宗教にハマっていて、わたしに救いの手を差し伸べようとしました。
金をむしり取ろうとかノルマ達成とかじゃなくて、本気でわたしを救おうとしていました。
そこが尚更、堪え難かったです。帰ってひとりで泣きました。
 
アムウェイにも勧誘されました。
勧誘されていることよりも、わたしの生き方(不登校、高校卒業が遅れたこと、うつ病、休職…)や、大切な元勤務先や上司のことをろくに話も聞かないうちから真っ向否定されたことがショックでした。
わたしがいつも自分で大切なことを決めて生きてきて、苦労はしているけど後悔は少ない人生だよと説明して、それを否定されたら悲しいと言っても、まるで分かっていませんでした。
もっと仲良くなれそうだったのに、勧誘のコマとしか見られていなかったのが辛くて、泣きました。
 
ひどい右翼の人もいました。
政治思想が右なだけなら全然いいです。
逆に、左でもいいです。
ただその人は、わたしの本職が政治に関わるものであり、保守リベラル両方と交流がある人間だと説明した後に汚い言葉でSEALDsの奥田愛基くんを罵りました。
わたしは奥田くんともつながりがあり、彼の真摯な態度に好印象を持っています。
なのに、です。
批判ではなく、ただの暴言でした。
あまりにも言葉の選び方が酷すぎて、友達でいるのが恥ずかしくなって、泣きました。
 
傷つくのもわたしの勝手ですから、自分で処理します。
わたしを傷つけた人の良い面を必死に思い出して、それが本物のその人であり、大部分を占めるところなんだと思い込みます。
嫌な面がその人の全てではないのだからと、嫌だったことは忘れようとします。
頑張って頑張って、次からは他の話をするように誘導します。
素敵なところを知って、嫌だったところを覆い尽くせるように。
 
期待したい。これからも期待したい。
人の汚いところ、見たくないです。
 

近くも遠くもみんな同じ

タイムリーな話を挙げます。
 
ベッキーさんと、indigo la Endおよびゲスの極み乙女。川谷絵音さんの不倫のニュースがありましたね。
ベッキーさんはテレビに復帰し、川谷さんは奥様と離婚してブログ記事をアップしました。
2人ともわたしから見ればまったくの他人ですし、卒論だとかセンテンススプリングだとか、キーワードをネタにして遊んだこともあります。
でも、このニュース自体は、悲しかったです。
 
ベッキーさんは明るく気さくでクリーンな女性で、
川谷さんはバンドをふたつ引っ張っていけるだけの人柄を持っている男性だと信じていました。
 
だから他人だけど受け入れ難かったんです。
熱心なファンでもないけれど、凹みました。
※わたしは不倫の定義は肉体関係を持っていることだと思っています。
 
ベッキーさんは、好きな男性を「不倫をしている男性」に降格させてしまった。
川谷さんはベッキーさんを騙し(ベッキーさんは最初川谷さんが既婚だということを知らなかったそうです)、奥様を裏切った。
ショックなゴシップニュースでした。
 
既婚と知らされずに出会った人を好きになってしまったのは仕方ないと思います。
結婚している人が新しく人を好きになってしまうのも、仕方ないと思います。
 
では、なぜ関係を清算しないうちから事実上の交際をはじめていたのでしょうか。
なぜ先に離婚が出来なかったんでしょうか。
 
ベッキーさんも、川谷さんが既婚と聞いた時点で、なぜせめて離婚が成立するまで身を引けなかったんでしょうか。
自分が自分の好きな人の格を下げる存在であり、好きな人の家庭をぶち壊そうとしている存在であることに恐怖を覚えなかったのでしょうか。
 
全然わからないんです。
わたしには、まったくわからないんです。
 
プライベートでも、恋人のいる知人が、共通の知人と浮気関係にあったことがあります。
事実を知った時のことは、混乱しすぎてちゃんと覚えていません。
詳細は書きませんが、2人を嫌いにならないようにわたしはとても努力しました。
 
それと同じくらいショックでした。
いちいち他人のニュースに大きく反応してしまうんです。
芸能人でもリアルの知り合いでも同じなんです。
 
 

信じさせてください

わたしがショックを受けているのは、全部勝手に全ての人の人間性に期待しているわたし自身の責任です。
 
リアルの知人に対しても。
芸能人に対しても。
Twitterやブログの向こう側にいる人にも。
まだ会わない誰かについても。
わたしはみんな良い人だと信じてます。
黒いところを知るたび知るたびに傷つけられながら、信じ続けています。
人のことを疑いたくなんかない。
 
わたしはドリーマーだと言われます。
嫌なことを言う人にもきっと背景には何か事情があって、今のわたしじゃ心身ともに余裕もなくって力不足だけど、みんなちゃんと話をすれば分かるんだって、心のどこかで信じてます。
現実逃避じゃなくて、本気でそう思ってます。
 
きれいごとをちゃんと言える大人でありたいです。
きれいごとは理想です。
きれいごとが実現していたら、結構いい世の中になると思います。
ならば近付いていけばいいじゃないですか。
実際こんなもんだと汚い現実を見せるより、理想のきれいごとに近づけるように工夫を凝らせばいいじゃないですか。
わたしはこの考えを体現する人間でありたいのです。
 
 わたしはわたしの中のきれいごと、
「人間はみんな仲良くできる、仲良くしよう」
に少しでも近づけるよう、
これからも毎日がんばります。
 
きれいごとすら言えなくなったら、おしまいだ。
 
 
Cyndi.