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CindⅢ site

うつ病ADHDフリーライターのクズがクズに寄り添い生きづらい世の中をなんとか生き抜いていくためのブログ

洗い物のストレスが9割なくなるクソライフハックを産んでしまった

クソライフハック

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拝啓、わたしは洗い物が大嫌いだ。

 

長い前置きをします

一人暮らしの我が家はバス・トイレ別で部屋は3年前にリフォームされ、築年数は経っているものの綺麗です。コンロは2口のIH、家賃・管理費・ネット込の明瞭な家賃設定も分かりやすくコスパも申し分なし、広めのリビング、来客に好評な照明、全部がサイコーな部屋。
 
しかし。
 
シンクが狭い。クソ狭い。めちゃんこ狭い。
そしてわたしは祖母から受け継いだ優秀なADHDアスペルガー気質を持ったズボラ女である。
(わざわざプロフィールに書いたりしてませんが、わたしはADHDアスペルガーのグレー診断を受けてます。なんだよ発達障害発達障害のグレーって。それ発達障害者じゃん…なんかくれよ…)
 
ゆえに。
 
洗い物は。
溜まる。
 
溜まらない理由がない。
 
どうにかそれを克服してみようと、前に1週間くらい溜めた洗い物を片付けるとき、キッチンタイマーで時間をはかってみた。
15分しかかからなかった。え、短い!と思った。
「なんだ!15分しかかからないなら溜めても全然平気じゃん!」
と、大歓喜で母上(ド健常者)にLINEしたところ、
「だからそんなに溜めるなって言ったでしょ?毎日やれば2〜3分で済むんだよ」
ということを言われ、
 
これが……健常者の思考回路………!!(戦慄)
 
となったのを覚えています。(○´3`○)
 
で、そのときわたしは母上の言うことを忠実に実行している自分を想像して、身の毛もよだつような思いがしたのです。びっくりするくらいの拒否感でした。
毎日2〜3分とは言え、洗い物をしなきゃいけない。しなきゃいけない。しなきゃいけない。
 
やだ!!!!!!!!!!!!!
 
…何がそんなに?
 
 

嫌なのは、プロセスだった

では、何が嫌か
確かに毎日洗い物をすれば、1回の時間は短縮されます。
でも、それが震えるほど嫌だと思ってしまったわけです。
という訳で、時間をとられることが嫌なわけではないのが分かります。
毎日のように洗い物という行為を行わなければならないこと、洗い物ということ自体が嫌いなのではないかしら。
 
では、洗い物という行為の何が嫌なのか?
思いついたのは、洗い物中のプロセスでした。
 
お得意の完璧主義が「イヤ」を生み出してるんではないか?
洗い物のやり方を変えれば、わたしのストレスは軽減されるのではないか?
では、どう変えれば良い?
 
まずは現状を見直すことが必要です。
と、いうわけで。
 
今までの洗い物のプロセス
を、頭の中で書き出してみました。
 
  1. クソ狭いシンクで手に届く食器から洗剤で洗う。
  2. ある程度たまったらすすぐ。
  3. 手を洗う。
  4. 食器を立てるアレ×2(食器棚じゃないしなんていうの?ラック?)を駆使し、しっかり綺麗に並べる。
  5. 1に戻る。
  6. 全部終わったら終了。
あ、4番がいけないな、ってすぐ分かりました。
 
洗い終わった食器とまだ洗ってない食器。
これらが混在していて、バランスを把握したりうまく想像できないままガチャガチャ立てたり何なりしてるので、
4.で並べた食器たちは次のすすぎ群がやってきたら結局バランスが気にくわねーとか入らねーとか落っこちたとかで移動させなければならないことが多かったのです。
要するに、わたしの洗い物には手戻りが発生することが多かったのです。
これ、完璧主義のわたしには相当きつかったです。
 
…会社のWebディレクション研修でも、手戻りが極力発生しないようにこうした方がいいって色々教わったなあ…
 
 

工数増やしてストレスなくす

というわけで、洗い物に対するストレス(心理的抵抗)および手戻りが少なくなるような洗い物のプロセスを再考してみました。
 
新しい洗い物のプロセス
  1. クソ狭いシンクで手に届く食器から洗剤で洗う。
  2. ある程度たまったらすすぐ。
  3. 手を洗う。
  4. 食器を立てるアレ(シンクの近くに置いてる方)に割れない程度にポカスカ投げ込む。
  5. 1に戻る。
  6. 全部洗い終わる。
  7. もう1つの食器を立てるアレも含めて乾燥しやすいように食器を並べ替える。
あれ?7番が増えてない?と思いますが、大事なのは6番までの時間が短くなっているということです。
洗い物は6番まで。7番に突入したら、もはやこれは洗い物ではありません。もう洗うべき食器などないのだから。ただのパズルです。楽しい!!
 
すごく効果的でした。
ちょっと今日思いつきでやってみただけなんですが、全然違いました。
ひとつプロセスを変えるだけで、こんなに、こんなに心理的抵抗がなくなるものかと…!!
 
もはや、クソライフハックというか
洗い物におけるクソグロースハックとでも言えばいいんでしょうか。
まったく意味がわかりません。
 
 

クソライフハックを諦めない

わたしは本当に生きることって大変なことだなあと思います。器用な人間全員胃に穴が空いてくれないと割に合わないと思ってます。
あ、でも器用な人って自分で穴もふさげそう。
まあいいや。
いっそ発達障害者認定されれば「まーわたしADHDだしぃ?」「アスペルガーだからしょーがないよねータハー!!」とある種自己完結できる部分があるのですが(不謹慎でスミマセン)、わたしはそれすらまったくできない。グレーだから。
そうなると、というか、グレーじゃなくてバリバリ当事者であっても、この世の中では自分で自分の心地よい・やりやすい・性に合ったやり方を見つけていくしかないのです。
 
おそらくわたしの母上(ド健常者)は、なーんにも考えなくても洗い物を洗ったそばからきれいに並べることができます。
あるいは、ポカスカ洗ったものを投げてからお皿を並べ替えることを一瞬で思いつきます(こんなに一生懸命考えなくても)。
というか、当たり前のようにこれより10倍くらい効率よくやるんだと思います。
そして彼らのアドバイスは、大抵わたしたちのためにはなりません。残念ながら。
 
そんなわけで、グレーな人や当事者同士で、
クソライフハックそのものだけじゃーなく、そこに至った考え方、思考の切り替わりのきっかけなんかも、共有していこうじゃないですか。
健常者の方々もわたしたちの考え方を見て、ほへー、とか思ってみてもいいんじゃないでしょか。
 
と、思うのですが、いかがでしょう?
 
 

おまけ(音楽もいいよって話)

わたしはサカナクションがマイブームなので、大きめの音量でサカナクションを流しながら洗い物してました。

アイデンティティ

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どーーーしてーーーーーーーーえーーーーーーへえーーーーーー!!!!
(家事をやってるときのADHD人間の叫び)
 

あるいは全部バッハの旋律を夜に聴いたせいにするのもおすすめです。
 

 

DocumentaLy(通常盤)CD

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kikUUiki

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Cyndi.