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CindⅢ site

うつ病ADHDフリーライターのクズがクズに寄り添い生きづらい世の中をなんとか生き抜いていくためのブログ

整えたものが崩れ始めた銀座にて、夜のストリートスナップ

写真 日常

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先週の月曜日、銀座で髪を切りました。

 

黄色い地下鉄を降りて地下道を進み、有楽町へ出た。とぼとぼと歩く。

有楽町線

有楽町線

  • sympathy
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

実家からも自宅からも行きやすいのに、何度来ても慣れない街へ近づいていく。慣れないけれど、土地勘は少しある。今ではもうほろ苦くなってしまった思い出の方が多い。まだまだ楽しめるほど成熟していない。

乗換案内のとおりに有楽町駅で降車したのに、目の前に銀座一丁目駅への入り口が見えて、少し笑ってしまった。有楽町の何がよかったんだろう。

 

プランタン銀座の裏あたりをぐるっと回ってみる。時間まではまだもう少し。

 

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立ち並ぶショッピングモールは閉店するかしないかの時間帯。人通りはまばら。

はぁ、これから5日連続これか、つらいなぁ、と、声や顔は分かりませんが、心から溜息が伝わってきました。

銀座エリアはとにかく女性のお洋服がいい。間違ってもジャージやスウェットで歩いてるようなやつはいない。さすがだ。ただ、この時間になると綺麗にまとめた髪がほころび、結び目やパーマはゆるくなっている人が多い。

上品なのに疲れを感じる、そんな週初めの月曜日でした。

 

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閉店後のショッピングモールでは、美容師のアシスタントが毎日毎日練習を繰り返している。指導役の上司もその場に残って、疲れた顔をしながらも的確にアドバイスをしていく。手に職のプロは何とすごいものなのでしょう……。今回はサロンモデルとして、閉店直後にお店へ連れていってもらった。かかるお金はなんとゼロ円。

カットはともかくとして、カラーもトリートメントも材料費すらとられないサロンってなかなかないでしょう。それだけ育成に力を入れているのだろうな。こちらからすればただただ有り難い話です。合掌。

 

この日にカットとカラー・トリートメントを担当してくれたアシスタントのお兄ちゃんはすごく爽やかな人で、わたしより少し年下くらいかな、と思った。ずーっとスマイル満開とは言わないけど、客商売だから笑顔だ。謙虚で人懐っこい感じで、わたしが髪色を何系の何トーンにする、とかも一緒になって考えてくれた。

2ヶ月前には別の美容室で、とにかく赤くしてくださいと言っていちばん赤みが出る染め方をしてもらった(超気に入った)。それに比べるともうだいぶ色はが抜けたなぁと思っていた。

なので「ベージュはきついですか?」と聞いてみたんだけど、赤から黄色に持っていくのはさすがの美容師様でもかなりキツいらしい。

「マットやオリーブ系の補色を入れて赤みを抑えて、次回にベージュの方へ持っていったらどうでしょう?」

その通りだな、と思ったので、なるべく明るめのカラー剤を作ってもらった。

 

どうやらわたしは地毛の黒も赤寄りらしい。そういえば、前の美容室でもそう言われたな。

 

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生活水準を落とさなければならなくなって、一番に削ったのが美容院代だった。高校生の頃からずっとずっと通っていた、一流サロン出身で今は独立したカットのうまいお姉さん。

彼女のおかげでわたしは美容師さんと話すのが怖くなくなったし、

「ピンクっぽくしたい」「わ~~って感じのパーマかけたい」「前下りボブにしたい」

みたいなざっくりした注文でズバシィッッ!!と理想の髪型に仕上げてくれるのが、もう、天才的で、本当に本当に好き。今でも好き。

beauty.hotpepper.jp

↑ここの浦杉さんていう女性。ちなみに弟もお世話になってます。

 

学生時代は学生料金!と言って、安くしてもらってたんだ。

社会人になったら普通にとるね、と高校生の頃から口酸っぱく言われていて、当たり前じゃないですか、今までの利息みたいなもんですよ、と言っていたのに、わたしは彼女の美容室に行けなくなってしまった。

金の切れ目が縁の切れ目ってこういうことなのかァと反省している。

いつかきっと戻りたい。そしたらとびきり綺麗にしてもらおう。

 

サロンモデルをやってみて、もし技術に耐えられなかったら他のものを我慢して前の美容室に戻ろうと思っていた。けど、幸か不幸か不思議なことに今まで一度もハズレにあたったことがない。

minimoというアプリが良いのか、わたしが見る目があるのか、美容師アシスタントって思ってるよりすごくレベルが高いのか…。

結局、いつも気分を良くして帰ることができるんだ。

アシスタントさんに時間をかけてゆっくりゆっくり切られるのも悪いもんじゃないし、プロのチェックは必ず入るから少しガタガタなんかがあっても平気。

第一彼らは既に国家資格を持っていて、しかもその資格も取り立てなのだから、そりゃぁド下手くそなわけがないのだ。もちろん長年切ってくれてる美容師さんにはカットで何十手も劣るけれど、差額分だと思えば全く大したことない。

 

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今まで恩恵を受けまくっていた贅沢をひとつひとつ切り捨てるのはすごく悲しいし、寂しいし、不便になる。でもそうじゃないとやっていけないんだよね。

Evernoteプレミアムの解約をしたから、名刺の保存方法をもう一度考えなければ。

TSUTAYA DISCASもやめたから、最近なるべくSmartNewsで「音楽ナタリー」カテゴリは見ないようにしている。

携帯は私の置かれているお仕事上、キャリアの通話し放題のほうが魅力的なので、格安SIMはナシ!

お化粧しないから、お化粧品買わない。私服なんか週に2回着ればいい方なんだから、洋服もそんなにいらない。アクセサリーや帽子やベルトは買わない。靴も極力もう買わない。

 

銀座に来るのなんか、わたしは2年に1回くらいでいい。

 

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あ、昨日飲んだ胃カメラによって胃潰瘍ではないことが分かったので胃は大丈夫です。

 ↓こんな風に騒いだやつです↓

cind-three.hatenablog.com

 

心配してくださった方、情報提供してくださった方、

当日応援していただいた皆様、ありがとうございました。

 

Cyndi.