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うつ病ADHDフリーライターのクズがクズに寄り添い生きづらい世の中をなんとか生き抜いていくためのブログ

脳内スキャン0217

脳内スキャン

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だいすきだった元彼くん。
本当に本当にたいせつだった元彼くん。
裏付けがなくたって、根拠がなくたって、元彼くんの大丈夫はいつも本物の大丈夫だった。
手をつないでもらうと、見つめてもらうと、それだけで会えなかった間にムカついたこととかも、すーっと消えていって、幸せでいっぱいになった。
決してイケメンじゃないし、雑に扱われてると思うことも多々あったし、話し合いはいつも無視されていたし、私を喜ばせようとしてくれなかったけど、それでもよかった。
元彼くんが私を好きで、私が元彼くんを好きで、一緒にいるためなら、ほんとに自分の今までなんか、ぶっ壊して良かったんだよ。
素のままじゃ愛し続けてもらえないことは途中から分かっていたんだよ。
でも急には変われなかったし、頑張ろう頑張ろうと思っても病院やカウンセリングに行くようなものが急に良くなるわけないんだ。
隠せばいいのに隠せなかったんだ。
我慢すればいいのに、ある日突然、涙が止まらなくなっちゃったんだ。
どんな私でも好きだよと言って、俺の大好きな私なんだから自分を大事にしてくれと言って、私を抱き締めた彼は消えた。
キスしてくれた消えかけの傷痕に何度も上書きをして、彼と過ごした髪を無様に切って、それでもなお彼に迷惑をかけたくない1人でどうにかしなきゃどうにかしなきゃ…と、勢いでホテルをとって電車に乗って、
幸せだった1年は、LINEのチャットで終わりを迎えてしまった。声すら聞かせてもらえなかった。もちろん、今もだ。

時々、大声をあげて泣いてしまう。
元彼くんは東京都内に引っ越したらしい。
もしかしたら聞こえないだろうか。
また助けにきてくれないだろうか。
涙を拭いてくれないだろうか。
元彼くん。元彼くん。元彼くん。
私はあなたと出会うまで、ずっとあなたを探していたように、今も泣いているよ。忘れたくってしょうがないよ。

社会のためにやりたいことだってたくさんある。科学を再評価したい、それも日本で。研究者を支えたい。医療を発展させて、できなかったことをできるようにしたい。発達障害者の就労をはじめとした生き方をサポートしたい。不登校の子供たちと話がしたい。選択肢が見えない人に選択肢を示したい。面白いものを作りたい。きれいなものをつくりたい。

でも社会は今のところそれを私に求めてない。

元彼くんは完璧な人じゃなかった、だから一緒に、2人でがんばって、辛い時には支え合って、愛し合って、お互いが良い人生を歩むのを、隣同士で見ていたかったんだ

より戻したいとは思わないとか
もう別に好きじゃないとか
友達には半分強がりでそう言ってたけど
できるもんなら戻りたいよ。

そんなこと言ってる自分が
惨めで、惨めで、惨めで、刺してしまいたくなるよ。

元カレの呪縛  ズルズル引きずっている女、未練タラタラな女どもへ。

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